【コーディングの仕事内容】コーダーとして活躍するためのスキル7選

 

この記事のまとめ

  • コーディング・コーダーとは
  • コーダーの年収は約350万円、案件の単価はピンキリ
  • コーダーの具体的な仕事内容はデザイン案をもとに、文章やコンテンツをHTMLやCSSで書き起こしていくこと
  • コーダーとして活躍するには多くのスキルが重要 
    • コーディングスキル(HTMLやCSSだけでなく JavaScriptやUI/UX知識)
    • 顧客とのコミュニケーション能力や納期に間に合わせる能力
    • 最近ではSEOの知識も重要
  • コーダーになるには独学かプログラミングスクール

 

この記事ではコーダーとして働くうえでの具体的な仕事内容や、必要なスキルについて紹介しています。

記事の後半ではコーダーとして活躍するためのスキルを7つ、詳細まで解説しています。

初心者からコーディングを学習して仕事にしたいと思っている方や、副業で稼ぎたいと思っている方は参考にしてみてください。

 

コーディングとは


プログラミング 箸休め イラスト

コーディングとはプログラミング言語を用いてソースコードを記述することです。

すなわちブラウザ上のデザインとしてテキストを記述していくことであり、言語はHTMLやCSS、JavaScriptを主に用います。

対してプログラミングとはシステムやプログラムを作動させるための過程であり、コーディングはこのプログラミングの一種です。

コーダーとは

コーディングを行う人はコーダーと呼ばれ、Webデザイナー等が作ったデザイン案を元に、コーディングによって書き起こしていく方を指します。

したがって元のデザイン案を作るのが仕事のWebデザイナーとは異なります。

また、コーダーはデザインとコーディングの対応関係を理解しておく必要があるので、Webデザインの知識があることも多いです。

 

コーディングでできること


料金 プログラミング イラスト 箸休め

コーディングとは超簡単に言うとWebサイト制作と言い換えることもできます。

このWebサイト制作ができるということはすなわちどういった意味があるのかを以下で紹介しています。

副業

コーディングスキルが身につくとWebサイト制作を行えるようになります。

クラウドソーシングサービスで、Webサイト制作の案件やLP制作の案件を探すと大量に募集されていることがわかります。

ゆえにWebサイト制作、LP制作といった案件をこなすことができるようになることで副業としての収入が得られます。

基礎的なスキルさえ身につけてしまえば、初心者からでも月に5万円~10万円は確実に狙えるようになります。

コーディング技術を活用して、フリーランスや副業としての収入源をもっておくことで、金銭的な余裕を作ることができるのです。

関連記事:LP(ランディングページ)とは?プログラミング初学者におすすめしたいお仕事No1!!

自分でWebサイトを作製できる

自分でWebサイトをゼロから作れるようになると、何か自分のプロダクトやサービスをPRしたくなった際に役立ちます。

売りたいモノやサービスに関するWebサイトを立ち上げることで、インターネットを介して世界中に向けてPRできるのは大きな強みです。

また、会社に勤めている方であれば自社のサイトを立ち上げることで会社に貢献することもでき、重宝されます。

 

コーダーの年収


コーディングを行う人はコーダーと呼ばれます。

このコーダーの年収について気になる方もいるのではないでしょうか。

日本のWEBデザイナー・コーダーの給与 Indeed参考:Indeed 日本のWebデザイナー・コーダーの給与

結論から申し上げますとコーダーの平均年収は約350万円です。

日本の平均年収が467万円(参考:国税庁)であるため、それを下回る水準となっています。

コーディングはそこまで難易度が高くないため、結果的に年収が低くなっていると考えられます。

また、参考までに東京都でのコーダーの年収を以下に載せます。

東京都 Webデザイナー コーダーの給与 Indeed参考:Indeed 東京都のWebデザイナー・コーダーの給与

東京都におけるコーダーの年収は約460万円です。

東京都では特にIT人材が不足しているため需要があり、年収も高くなる傾向にあるようです。

コーディング案件の単価や期間

Web制作やWebデザインの中でもHTML/CSSコーディングに限った案件の紹介をしていきます。

HTML/CSSコーディング案件の単価は5,000 〜 100,000円となっています。

コーディング案件に関わる期間は、1日から最長1か月なので、コーディングを素早くこなせる方であれば短期間に多く稼ぐことも可能です。

 

コーディングの仕事内容


コーディングの仕事内容としては、Webデザイナーが作成したデザイン案をもとに、文章やコンテンツをHTMLやCSSで書き起こしていくのが主です。

また、クライアントとよく話し合って、案件の最終達成目標を明確にしておくことも大事な仕事です。

納期中にお互いが納得できるものを作り上げるためにコーダーとクライアント、また時にWebデザイナーとも意思疎通をとっていく必要があります。

そして、そもそもコーディング案件を探して受注することも仕事の第一歩ですので、その方法について以下で解説していきます。

案件の探し方

知人や友人から仕事をもらったり、クラウドソーシングサイトで案件を受注したりするのが一般的です。

おすすめのソーシングサイトはクラウドワークスやランサーズ、ココナラなどが挙げられます。

また複数のサイトに登録しておくことが重要で、これは『サービス毎に案件が募集されている』からです。

それぞれのサービスで案件があるので、応募できる数が増えれば案件を獲得できる可能性も上がるのです。

ただ、実績がないうちは知人や友人のつてを活用したり、案件自体の単価を下げることで受注を目指す戦略も選択肢の1つです。

実際のコーディング案件

クラウドワークス HTML・CSSコーディング 案件数参考:クラウドワークス

大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスのHTML・CSSコーディング案件は2021年2月現在1000件以上存在しております。

実際どのような案件があるのかを以下に示します。

クラウドワークス HTML CSS コーディング 案件 例

時給制の案件もありますが、コーディング案件の大半は固定報酬制となっており、案件で完成したものが納品されてはじめて給与が決まる成果報酬型です。

募集案件に対する応募人数も多いので、案件を受注するには実務経験やスキルが求められます。

 

コーディングの注意点


PC-滑っている人 注意 ホイッスル 箸休め イラスト

コーディングの学習では次の3点に注意しましょう。

  1. コードを丸暗記しない
  2. コピペはしないように
  3. スピードも意識しよう

コードを丸暗記しない

丸暗記すれば、例のデザインの構築はできるかもしれませんが、コーディングの応用力が培われません。

少しデザインを変えたい、複雑なデザインをWebサイト上で表現したいとなった際に丸暗記しているだけだと難しいです。

コードの意味や目的を理解しながら、作業を行うことが大切です。

ソースコードのコピペはしないように

ソースコードのコピー&ペーストも、丸暗記と同じように応用力が培われないため行わないようにしましょう。

コピペだけしていると、仮にバグが出た時や意図した表示ができていない時、どのソースコードに原因があるのかわかりません。

実際はバグ修正の面も多いのがコーディングの側面ですので、きちんとソースコードの意味が理解できるようコピペに頼りすぎないようにしましょう。

また、Webサイトのデザインやコンテンツをコピペなどで真似してしまうと著作権の問題などが出てきますので注意です。

スピードも意識しよう

あまりゆっくりと学習していては学習効率も下がります。

実務としてコーディングを行う際もある程度スピード感をもっておくのも重要です。

コーディング作業が速ければ速いほどこなせる案件や仕事量も増えるためです。

また、HTMLやCSSのすべてのタグやプロパティを覚える必要はありませんから必要以上にインプットに時間を割かないように注意です。

学習するほどに頭でっかちになって実務に活かす前にもっと勉強してからでないとと考えるようになりますが、実際に手を動かしてみて学ぶことも多いです。

実務スキルを身に付ける段階に早めに進むためにも、学習はスピード感を意識しましょう。

 

コーディングを行うために必要な知識


上述の通り、コーディングとはプログラミング言語を用いてソースコードを作製し、Webサイトを作製していくことです。

このコーディングを行うためにはHTML、CSSの2つのプログラミング言語の学習が必須です。

そして補助的・応用的にJavaScriptの学習がおすすめされます。

詳しくは以下の記事を参照ください。

【コーディング最短学習法】コーディングを学ぶためにスクールへ通うべき?

 

コーダーとして活躍するには


コーダーとして活躍するためには最低限コーディングスキルを習得するだけでなく、様々な知識やスキルをもつことが重要です。

コーダーとして活躍するのに重要な要素

  • コーディングスキルの習得
    • HTMLやCSS 
    • JavaScriptやUI/UX知識の習得
  • ポートフォリオやスキルシートを作製する
  • 実績を積んでおく
  • SEOの知識
  • 面接対策(自己分析や自己PR能力)
  • 顧客とのコミュニケーション能力
  • 納期に間に合わせる能力

後半のスキルは、副業やフリーランスでの活躍を見込む際に特に必要となるものです。

以下で1つずつ紹介していきます。

コーディングスキルの習得

HTMLやCSS

コーダーはコーディングが主な業務ですからこのスキルが求められるのは言うまでもありません。

まずは基礎知識のHTMLとCSSを徹底的に学習しましょう。

ちなみに、模写コーディングができるとLP制作といった案件が比較的簡単にこなせるようになります。

模写コーディングとは

  • HTMLやCSSで作られたサイトを見ながら同じつくりのサイトを作ることで、サイト模写とも呼ばれる
  • コーディングを学習した後に最終的に達成される目標として、模写コーディングを完璧にこなせるようになることを設定するとよい
  • というのもサイトのデザインを見て、そのデザイン通りにHTMLやCSSを使っていくのはまさにコーディング案件の流れと同じためであり、サイト模写ができれば実際の案件も受注できるということになる

初心者のうちは簡単なつくりのサイトを模写するのをおすすめします。

簡単なサイトを真似して同じデザインのサイトを作製できるようなコーディングスキルの獲得を目指しましょう。

JavaScriptやUI/UXの知識の習得

HTMLとCSSによって静的なページを作製できるようになったら、動的なページも作製できるよう応用としてJavaScriptも学習しましょう。

JavaScriptはフレームワークやライブラリも豊富なため活用されることも多く、コーダーが触れる機会が多い言語です。

さらに、ユーザーの使いやすさを意識したサイト制作にはUI/UXの知識も必要です。

  • UIとはUser Interface/ユーザーインタフェースの略で、ユーザーがPCで入力したり表示するとき目に入る部分の仕組みのこと
  • UXとはUser Experience/ユーザーエクスペリエンスの略でサービスなどによって得られるユーザー体験のこと

UIやUXを意識したコーディングができるようになるとユーザーにとってよりよいデザインとなってサイトの価値を高めることができます。

ポートフォリオやスキルシートを作製する

知識をインプットしたらそれをアウトプットしてポートフォリオを作製しましょう。

ポートフォリオとはエンジニアにとっての作品、すなわち今まで作ったサービス/アプリ、応募者自身のスキルや実績をアピールするものです。

また、スキルシートとはIT系人材の職種で用いられる職務経歴書のことで、実務経験やスキル、実際の成果などを載せる書類です。

企業や依頼人はこれらのポートフォリオやスキルシートをもとにその人の技術力を判断します。

したがってこのポートフォリオ・スキルシートの質を高めて自身の技術力をアピールすることはとても重要なことなのです。

ポートフォリオ作製において意識するとよいこと

  • コードが整っていて第三者が修正しやすいか
  • 需要の高いサービスであるか
  • ユーザーを意識した構造になっているか
  • 作品に明確な意図が込められているか

実績を積んでおく

とにもかくにも実績を積んでおかなくては企業やクライアントから仕事を頼まれることはありません。

クライアントは応募者の実績・ポートフォリオをもとにその人のスキルや篠と遂行能力を判断するため、この実績やポートフォリオがなくてはならないのです。

SEOの知識

SEOとは

  • Search Engine Optimizationの頭文字をとったもので、日本語で検索エンジン最適化という。
  • 検索エンジン(GoogleやBingなど)からの訪問者を増やすために、Webサイトの検索結果の順位を上げようとすること
  • 例えば「プログラミングスクール おすすめ」と検索して自分達のサイトの記事が上から10番目に表示されていた時、それを1番上に表示させるためにWebサイトのつくりや記事の内容を変えたりする
  • 更新の結果、Google等のプログラムに「このサイトは質が高いので上位表示させてあげよう」と判断されてうまいこと検索結果で上位表示されると、よりたくさんの人にサイトに訪れてもらえるというわけだ

HTMLではタグと呼ばれるものでテキストを囲い込みますが、このHTMLタグをGoogleの検索アルゴリズムは認識します。

タグで囲まれたキーワードや要素をもとにその記事やサイトの内容が判断されているため、HTMLをきちんと理解して、構造的にタグを使うことでより効果的なSEO対策ができます。

このようにコーディングはSEOと密接に関わっており、最近ではWebページの作製だけでなくSEO対策ができる人材が求められているため、コーディングだけでなくSEO知識も併せ持っておくとよいでしょう。

面接対策(自己分析や自己PR能力)

コーダーとして雇われたり、案件を受注するにはコーディングスキルだけでなく、ビジネススキルも求められる場面があります。

面接で人事とまともに会話できなかったり、プレゼンが上手くできないせいで仕事ができないと判断されてしまうのは損です。

また、実務経験や実績を積んだとしても、自分を売りこんで自ら案件をとりに行ったり仕事を探しにいかなくては仕事や案件を受注できません。

したがって企業や依頼人に自分を売り込む営業力も必要でしょう。

この人に仕事や案件を任せてもよいと思ってもらえるよう、スキルだけでなくビジネスマナーや自身の営業スキルにも意識を向けるとよいでしょう。

顧客とのコミュニケーション能力

無用なトラブルを避けるためにもクライアントが求めるものをより具体的にしておく必要があります。

そのためには顧客が最低限求める仕事や、何が課題であるかをきちんと明確にしておき、案件のゴールを明確にしておく必要があります。

また適宜、クライアントとコミュニケーションをとりながら、相手の要望に寄り添って仕事を完成させていくことで、信頼関係を築くのも重要です。

納期に間に合わせる能力

納期に間に合わせるには自身のタイムマネジメント能力が重要になります。

納期に送れるとクライアントからの信用が落ちることで自信の評判の低下に繋がり、次回からの案件を受注しにくくなってしまいます。

ただ、そもそもの納期に無理がある場合もあるので、自分の案件消化能力を上回る納期を迫られないよう、クライアントとよく相談しておくことも大事です。

 

初心者がコーダーになるには


プログラミング初心者レベルであればまずHTMLやCSSの学習を完了させる必要があります。

学習には、独学プログラミングスクールという選択肢がありますが、プログラミングスクールをおすすめします。

独学だと自分のペースで学習ができますが、質問することができません。

プログラミング初学者のうちはわからない所で躓いてしまうと何日間もそこから進めなくなってしまうことがあります。

挫折率9割…プログラミングを独学で勉強する失敗しない方法

対して、プログラミングスクールであれば、費用がかかるものの、現役エンジニアやメンターに対して質問することができます。

質問できる環境が整っているのは初心者レベルのうちは特に大事であるため、プログラミングスクールをおすすめするのです。

 

おすすめの学習媒体


HTMLやCSSの知識やスキルをインプットするにあたって、独学をする場合と、プログラミングスクールを活用する場合の2つに分けておすすめの媒体を3つずつ、紹介します。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!

参考記事:【コーディング最短学習法】コーディングを学ぶためにスクールへ通うべき?

独学

独学でHTMLとCSSを学習するなら

の3つのいずれかをおすすめします。

プログラミングスクール

プログラミングスクールを活用してHTMLやCSSの知識・スキルを身につけたい方には

の3校をおすすめします。

 

まとめ


この記事ではコーダーの年収や実際の仕事内容について紹介してきました。

コーディング自体はHTMLとCSSだけでできるようになるため、興味がある方はぜひ学習してみてください。

その際、独学の挫折率はかなり高いのでプログラミングスクールをおすすめします。

最後におすすめのスクールを1つ紹介して記事の結びとさせていただきます。

 

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