ポテパンキャンプなら未経験からフリーランスを目指せるたった1つの理由【未経験から副業】

ポテパンフリーランス
引用:ポテパンフリーランス

この記事のまとめ

  • フリーランス目的でも受講可能
  • ポテパンフリーランスがあるから案件支援もしてくれる
  • ただし、全額キャッシュバックは受けられない
  • 案件を目指すならLP制作をできるようになるのがオススメ
  • スキルドなら最短30日でフリーランスを目指せる

 

ポテパンキャンプは転職に特化したプログラミングスクールです。

ポテパンキャンプを運営する『ポテパン』ではプログラミングスクールだけでなく転職支援サービスも運営しており、未経験からエンジニアになりたいのであればオススメのスクールとなっています。

しかし、プログラミングを覚える方には転職ではなく

『プログラミングで副業をしたい』

という目的の方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、ポテパンキャンプではフリーランス目的の場合にどのような支援を受けることができるのかを調査致しました。

ポテパンキャンプの概要


まずはポテパンキャンプの料金設計やコースについて簡単にまとめたのでご覧ください。

キャリアコース ビギナーコース オープンクラス
料金 ¥ 250,000 ¥ 300,000 ¥ 150,000
期間 3ヶ月 4ヶ月 2ヶ月
受講費キャッシュバック
応募条件 エンジニア転職希望者でRailsチュートリアルを学習済みの方 エンジニア転職希望の方 プログラミングスキルを身につけたい方

ポテパンキャンプの大きな特徴は『転職に成功すると受講料がキャッシュバックされる』という点です。

卒業後にポテパンキャンプが紹介している企業に転職成功すると、受講費が全額返金されるという珍しいシステムを取っています。

さらには自社でも『ポテパンキャリア』という転職支援サービスを運営しているので、他スクールよりも転職支援に優れています。

しかし、唯一のデメリットとなる点は

受講するためにはプログラミングの基礎知識は得ている

必要があるという点です。

ポテパンキャンプでは受講前にプログラミングスキルを見極めるために『事前課題』という制度をおいています。

この事前課題をこなさなければそもそも受講することはできません。

そのため、ポテパンキャンプは誰でも必ず入れるという訳ではなく、まずは自分でプログラミングを勉強しておく必要があります。

関連記事:ポテパンキャンプの選考ではなく事前課題!事前課題の内容をエンジニア目線から解説!

 

ポテパンはフリーランスの支援にも強い


ポテパンキャンプは転職に強いプログラミングサービスですが、実はフリーランスの支援にも強いスクールなのです。

その理由は一つ。

転職支援サービスだけでなくフリーランスの案件情報を紹介する『ポテパンフリーランス』を運営しているからです。

ポテパンフリーランス
引用:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスではフリーエンジニアに特化した案件が多数紹介されています。

そのため、ポテパンキャンプ卒業後はこのポテパンフリーランスを活かしてフリーランスで案件を獲得できるようにポテパンキャンプでは支援してもらえます。

転職を特化にしているプログラミングスクールでは、卒業後すぐにフリーランスになることはオススメされていません。

ですが、ポテパンキャンプではフリーランスになることも選択肢といて用意されており、未経験からフリーランスエンジニアになりたいという方でもオススメできるスクールとなっています。

 

卒業後の受講料キャッシュバックは受けられない


ポテパンキャンプでフリーランスを目指す際には一つだけ注意しなければならない点があります。

それが『受講料のキャッシュバックは受けられない』という点です。

ポテパンキャンプでは転職をする場合はポテパンで紹介した企業へ転職を成功させると、受講料が全額キャッシュバックされる制度があります。

しかし、フリーランスを目的にすると場合はこの返金制度は受けることはできません。

返金が受けられない理由はなぜポテパンキャンプがキャッシュバックが出来ているかの根本的な理由に関わっています。

ポテパンキャンプは受講者が無事紹介した企業に就職が決まるとポテパンキャンプは企業から紹介料を得ることができます。

ポテパンキャンプ キャッシュバック設計

この紹介料を得ることで、受講料を受講者にキャッシュバックするシステムが出来ているのです。

しかし、フリーランスでは企業を紹介することはできないため紹介料を得ることはできません。

そのため、フリーランスを目指す場合は全額キャッシュバック制度は対象外となってしまっています。

 

そもそも未経験からフリーランスは可能?


そもそも未経験からはフリーランスエンジニアになることは可能なのかについてです。

これは世間では厳しいと言われがちですが、実際になることは不可能ではありません。

厳しい理由として、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスで募集されているエンジニア案件は『実務経験』が求められることが多いからです。

実務経験はいくらスクールで学習したとしても企業にエンジニアとして勤めない限りは積むことは難しいです。

そのため、未経験からでは必然的に案件が限られてしまうわけです。

『LP制作』案件は実務経験を求められない

しかし、一部の案件については未経験からでも実務経験関係なく得られる案件があります。

それが『LP制作』案件です。

LP(ランディングページ)とは広義には HP(ホームページ) に訪れるユーザーが一番最初に訪問するページの事です。

LP案件がおすすめな理由は以下の3つです。

  1. 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い
  2. 製作期間が短くすぐに成果が得られる
  3. 案件が多く募集されている

それぞれ詳しく説明していきます。

① 仕事内容がHTML・CSSのみで完結することが多い

プログラミングの世界では、簡単に言えば『インフラ、サーバーサイド、フロントサイド』の3つの世界があります。

サービス制作するといった場合は全ての世界を知っている必要はありませんが、それぞれのある程度の知識がないと仕事を行っていくことは少々難しいです。

しかし、LPコーディングの仕事はデザイン通りにHTML・CSSでコーディングするだけですので、2つの言語の知識のみでも仕事を完結させることができます。

② 製作期間が短くすぐに成果が得られる

LP制作の期間は、他と比較して非常に短いです。

早いものですと、契約から1週間程度で作業が完了するケースも多々あります。

通常のサービス制作するとなると短くても数ヶ月、長いものだと年単位で作成していくこともあるのです。

初めの仕事は気軽なものからやりたいと思うのが常ですので、制作期間が短いというのもおすすめ出来るひとつの理由になります。

③案件が多く募集されている

いざプログラミングで仕事をしようと思っても、仕事がなければなんの意味にもなりません。

しかし、LPコーディングの仕事はネット上でも多数募集されています。

クラウドソージングサービス『クラウドワークス』にて、LPコーディングの案件を検索すると2020年5月現在 『1,714件(募集終了含む)』もの案件がありました。

クラウドワークス

このようにLPコーディングの仕事は多数あり、比較的容易に仕事を始められることがメリットです。

LPの実績は自分で作っていける

LPの実績は例え依頼として持っていなくても自分で他のサイトを真似て自分で作成することも可能です。

実績として紹介できれば案件の獲得の確率を上げることが可能です。

他案件と比べ、単価は高くないですがまずはLP案件からエンジニアとしての実績を積んでいくのがオススメできます。

 

スキルドもフリーランスになれるプログラミングスクール


スキルドでも最短30日でLP制作ができるようになるカリキュラムを提供しています。

ポテパンキャンプのように転職支援は行っていませんが、プログラミングスキルだけでなくLP制作の案件を獲得する方法やLPの実績を多数積むことが可能プログラミングスクールとなっております。

副業のためにプログラミングスキルを付けたい、まずは副業からエンジニアになりたい方はぜひご利用ください。

現在、無料でお試しキャンペーン実施中です。


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