この記事のまとめ

• コードキャンプの特徴
  • 完全オンライン型の学習システム
  • 講師は自分で合う人選べる
  • 様々な目的に合わせた豊富な学習コース
  • 転職特化の『コードキャンプゲート』コース
  • 他社と比較して料金もリーズナブル

今までのプログラミングスクールはオフラインで教室に通い徹底的に教え込むスタイルのスクールが主流でした。

しかし、最近ではオンラインでも学習できるオンラインスクールが続々と登場しています。

そんなオンラインプログラミングスクールの中で特に注目されているのが『コードキャンプ(CodeCamp)』です。

『仕事をしながらプログラミングを学習したい』

という方にはぜひともオススメしたいスクールとなっていますので、今回はコードキャンプの３つの特徴とコードキャンプがオススメできる方の特性などについてご紹介していきます。

コードキャンプの概要

まずはコードキャンプはどんなスクールなのかということを簡単に表にまとめましたのでご覧ください。

コードキャンプの5つの特徴

コードキャンプの特徴は以下の4つがあります。

1. 完全オンライン型の学習システム
2. 講師は自分で合う人選べる
3. 様々な目的に合わせた豊富な学習コース
4. 転職特化の『コードキャンプゲート』コース
5. 他社と比較して料金もリーズナブル

それぞれ詳しくご紹介していきます。

① 完全オンライン型の学習システム

まずコードキャンプの大きな特徴はオンライン専門のプログラミングスクールということです。

教室を拠点にしている訳ではなく、学習からサポートまで全てオンラインで完結しています。

教室に通うタイプのプログラミングスクールでは近くに教室がなければそもそも受講することはできません。

特に転職特化でオフラインのみのプログラミングスクールでは東京を拠点にしているスクールばかりで地方に住んでいる方は通うことすらできないのです。

その分コードキャンプでは完全オンライン型のスクールとなっているので、住んでいる場所に関係なく誰でも受講することができるようになっています。

② 講師は自分で合う人選べる

コードキャンプの最も大きな特徴となっているのがこの『講師を自身で選ぶことができる』というシステムです。

コードキャンプの学習方法はオンラインでありながらも講師とオンラインで会話をしながら学習していくスタイルとなっています。

オンラインプログラミングスクールではよくある手法ですが、コードキャンプではこの教えたもらう講師を自分で選ぶことができるのです。

コードキャンプでは多数の現役で働いているエンジニアが在籍しており、そんな現役エンジニアの方から教わることができるようになっています。

オフライン、オンライン関係なくプログラミングスクールでは講師の質や相性によって挫折してしまう方も多くいらっしゃいます。

オンラインとなるとなおさら難しいのですが、コードキャンプではそういった受講生と講師のミスマッチをなくすような対策をしてくれているのです。

相性の良い講師に教えてもらうことで、挫折しないような環境作りができるというのがコードキャンプの最大の強みだと個人的には思っています。

③ 様々な目的に合わせた豊富な学習コース

コードキャンプでは非常に多くのコースが用意されています。

コードキャンプのコース一覧

• プレミアムプラス
• プレミアムコース
• WEBマスターコース
• デザインマスターコース
• Ruby マスターコース
• アプリマスターコース
• Java マスターコース

それぞれのコースで学習する内容も全く変わってくるので、自分の目標に沿ったプログラミングを学ぶことができます。

例えば、iOSアプリやAndroidアプリを作りたい場合はアプリマスターコースがオススメです。

このように多種多様な目的にあったコースを選択できるのは強みとなります。

④ 転職特化の『コードキャンプゲート』コース

通常のコードキャンプでは正直言えば手厚い転職支援までのサポート受けることはできません。

しかし、コードキャンプでは転職支援までサポートしているコースも存在するのです。

それが『コードキャンプゲート』です。

コードキャンプゲートが4ヶ月で実務レベルのスキルを叩き込み転職支援まで込みで提供しています。

料金は448,000円（税抜）と通常コースよりも高めの値段設計ですが、転職サポートがあることを考えれば十分にお得なコースです。

コードキャンプゲートでは以下のような転職サポートを受けることができます。

1. 全国各地の転職の支援が受けられる
2. チーム開発を受けることが可能
3. コードキャンプにはない提携サポート企業

コードキャンプやコードキャンプゲートの転職サポートについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事：コードキャンプの卒業後の進路は？転職サポートの内容も徹底解説！ 

⑤ 他社と比較して料金もリーズナブル

今回は数あるコースの中でも『未経験からエンジニアになれる』ことを考慮し『Webマスターコース』の料金を大手4社と比較しました。

※公平性を取るため、4ヶ月の料金を設定しています。

料金のみを比較すると、コードキャンプの料金は3番目という結果になりました。

上位のテックキャンプとDMM Web Camp Proがなぜここまで高いのかはプログラミング学習に加え転職支援のサポートも含まれているためです。

コードキャンプでは料金として転職支援までは含まれていませんが、料金はプログラミングスクールの中では安い部類に入っているかと思います。

それぞれのコースの料金内容について詳しく知りたい方は以下の記事をぜひご覧ください。

関連記事：CodeCamp(コードキャンプ)の料金は安い？大手4社との費用を徹底比較

コードキャンプがおすすめの人は？

コードキャンプの特徴が分かったとしても実際に自分に合うスクールなのかは判別つきにくいですよね。

ここからはコードキャンプはこんな人なら合うというポイントをご紹介していきます。

主にコードキャンプ以下の目的を持っている方にはオススメのスクールです。

1. 働きながら無理なく学習していきたい
2. オンラインでも人に教わりたい
3. 未経験からプログラミングで副業できるスキルを習得したい

この上記のうちどれかに当てはまるのであれば一度コードキャンプを訪れてみるのがオススメです。

それぞれの理由についてご紹介していきます。

① 働きながら無理なく学習していきたい

コードキャンプは時間に融通が効くスクールとなっています。

オンラインなので、学習する時間帯は自分で決めることが可能であり、講師とコミュニケーションを取る時も予めに予約するシステムとなっており、時間は全て自分で決めることが可能です。

他のプログラミングスクールによっては、決まった時間に学習しなければならないケースもあります。

コードキャンプは比較的に時間に融通が効くスクールですので、社会人の方でも無理なくプログラミングを学習することができます。

② オンラインでも人に教わりたい

オンラインスクールでは手軽に学べるのはメリットですが、大抵のスクールは決められた教材をこなしていきその後に課題をやりレビューを貰うスクールがほとんどです。

しかし、コードキャンプではご紹介したように自分が選んだ講師と会話をしながら学習を進めていきます。

プログラミング学習では人に聞けるということは非常に重要なことです。

チャットなどのやり取りだと自分が何が分からないのかを上手く伝えることができず挫折にも繋がっていきます。

コミュニケーションを取って学習していきたいという方にはオススメできます。

③ 未経験からプログラミングで副業できるスキルを習得したい

コードキャンプでは副業ができるようになる能力を身につけられるスクールです。

副業としての能力が身につけられる大きな理由は以下の2つです。

1. フリーランス講師からアドバイスを受けることが可能
2. 学習過程で実績が作れる

在籍しているエンジニアの方の中にはフリーランスとして活動している方もいらっしゃるため、そういった方にリアルなアドバイスを受けることができます。

また、コードキャンプでは学習を進めていくだけで一つのウェブサイトを作ることができ、それが実績になるのです。

例えば『デザインマスターコース』では以下のサイトを作ることになります。

• 観光情報サイト
• カフェのホームページ

これらは全て実績になるので、学習しながら実績を作れる一石二鳥のスクールとなっています。

実績を作ることは副業で収入を得るためには非常に重要なことです。

副業を得るためには企業に勤めるのではなく、フリーランスとして案件を獲得することが一般的ですが、案件を獲得するためには実績が間違いなく必要です。

依頼する企業も実績を見て依頼するかを判断するので、コードキャンプのような実績を作りながら学習を進めていけるのは大きなメリットになります。

関連記事：未経験から副業目指すならコードキャンプ ！３つの理由とオススメコースを紹介！

まとめ

コードキャンプはオンライン特化のプログラミングスクールです。

そして、オンラインスクールによくあるカリキュラムを進めて課題をこなすようなスクールではなくオンラインで人に教わることができる唯一無二のプログラミングスクールです。

料金もリーズナブルで社会人の方でプログラミングを学びたい方にはオススメできるスクールとなっています。

ぜひコードキャンプを検討に入れてみてはいかがでしょうか。

コードキャンプの特徴についてご紹介しました。