【どっちがおすすめ?】テックアカデミーvsコードキャンプ!決定的な違いはこの2つ!

オンラインのプログラミングスクールがたくさんあって選びきれない、、、。

プログラミングスクールの中でもオンライン講座が人気なテックアカデミー とコードキャンプ 。

どちらも似たり寄ったりなプログラミングスクールで何が違うのか、どっちがオススメなのか気になる方も多いと思います。

結論からいうと、テックアカデミー がオススメです。

今記事では、テックアカデミー とコードキャンプ を比較した上で、なぜテックアカデミー がオススメなのか解説していきます。

最後にも述べますが、自分の肌で体験してみることが一番です。

気になる方はまず、両方の無料体験を受講してみましょう。

 

この記事のまとめ

  • テックアカデミーとコードキャンプ の比較
  • 2つのスクールの異なる点
  • 無料体験で学習の流れを掴む
  • テックアカデミーの方がおすすめの理由
    • 専属メンターの存在
    • オリジナルサービス開発の充実度

テックアカデミーとコードキャンプ 比較まとめ


まずはテックアカデミーとコードキャンプの概要をまとめました。

テックアカデミー コードキャンプ 
料金(ruby) 179,000円〜 148,000円〜
受講期間 8週間〜 2ヶ月〜
受講スタイル オンライン オンライン
受講形態 個人学習 オンラインマンツーマン授業
使用教材 オリジナル オリジナル
コース数 29コース 11コース
メンタリング
パーソナルメンター
メンター 現役エンジニア 現役エンジニア
チャット可能時間帯 15時〜23時 7時〜23時40分
就職サポート
無料体験
学割
年齢制限 無(テックアカデミー プロのみ有) 無(コードキャンプ ゲートのみ有)
オリジナル成果物
テックアカデミーに資料請求する

それぞれの特徴についてみていきます。

テックアカデミー

テックアカデミー
引用:テックアカデミー

テックアカデミーはキラメックス株式会社が運営するオンライン専門のプログラミングスクールです。

オンラインながらも一人一人にパーソナルメンターが付き、分からないことは常にメンターの方に質問し、解決しながら進めていくことが可能です。

学習体系は教材を進めていくスタイルとなりますが、実際にサービスを作りながら学ぶという工夫がされている点が特徴です。

テックアカデミーの5つの特徴

  • 完全オンライン完結型。授業はなく、教材を見ながら個人で学習を進める。
  • パーソナルメンター制度(週2回のビデオ面談、slackでの自由な質問、無制限の課題レビュー)。
  • オリジナル教材を使っての学習。卒業後も自由に利用可能。
  • テックアカデミーキャリア という受講生限定の就職支援サービス有り。
  • 割引特典が豊富。
テックアカデミーに資料請求する

コードキャンプ の特徴

コードキャンプ
引用:コードキャンプ

コードキャンプもオンライン専門のプログラミングスクールです。

オンラインでもメンターから教わることが可能です。

他にはない唯一無二の特徴が

『メンターを自分で選ぶことができる』

という点です。

オンラインに限らずメンターに教わる体系はメンターの質に左右されてしまいます。

メンターの質が悪ければ学習の質も上がりません。

コードキャンプではそんなメンターの質で受講生の学習の差が生まれないように、メンターは受講生が選んで決める学習システムとなっています。

コードキャンプの特徴

  • 完全オンライン完結型。ビデオ通話を使ったマンツーマン授業で学習を進める。
  • パーソナルメンター無し。(授業の講師は毎回指名可能。チャットによる質問も可能。)
  • オリジナル教材を使っての学習。卒業後も自由に利用可能。
  • 受講生全員就活支援ツールが利用可能。
  • 割引特権は少なめ。

関連記事:コードキャンプの5つの特徴とは?オンラインの中では唯一無二のプログラミングスクール

コードキャンプに資料請求する

6つの異なる点


テックアカデミーとコードキャンプで異なる点をまとめると以下の7つがあります。

  1. 料金
  2. メンタリング
  3. 受講形態
  4. チャット可能時間帯
  5. オリジナル成果物の有無
  6. 転職支援

それぞれ詳しくみてみましょう。

① 料金:短期ならコードキャンプ、長期ならテックアカデミー

今回は多くの企業で利用されているプログラミング言語『Ruby』が学べるコースで比較していきます。

2ヶ月 4ヶ月
テックアカデミー 社会人:209,000円

学生:179,000円

社会人:259,000円

学生:209,000円

コードキャンプ 178,000円 278,000円

コードキャンプは入学金が3万円かかるため、それを含めた料金を記しています。

比較すると短期か長期かでどちらがお得かは変わってきます。

  • 短期の場合はコードキャンプが安い
  • 長期の場合はテックアカデミーが安い

という結果になりました。

単純に料金を抑えたいという方であれば、期間によって変わってくるので注意が必要です。

関連記事:テックアカデミーの料金って安いの?他のスクールと徹底比較してみた!

関連記事:CodeCamp(コードキャンプ)の料金は安い?大手4社との費用を徹底比較

② メンタリング

メンタリング回数

テックアカデミー:7回(4週間プラン)

コードキャンプ :20回(2ヶ月プラン)

コードキャンプ の場合「プレミアムプラス」コースを受講するとレッスン回数が無料になります。

一回のメンタリング時間

テックアカデミー:30分(専属のパーソナルメンター)

コードキャンプ :40分(レッスンごとに違う)

テックアカデミーでは専属のメンターが一人一人に付き、フォローを行ってくれます。

一方コードキャンプ は、レッスンごとに講師を選ぶことができます。

2ヶ月プランだと20回選ぶことが可能です。

テックアカデミーのパーソナルメンターは途中で変えたくても、変えることができないのに対し、コードキャンプ はお気に入りの講師を選ぶことができます。

ただ、当然ですが、専属のメンターの方が一人一人にコミットした内容の濃い学習方法やアドバイスを提示してくれます。

また、コードキャンプは予約制なので、自分の好きな時間にお気に入りのメンターとレッスンが受けられるとは限りません。

テックアカデミーに資料請求する

③ 受講形態

テックアカデミー:個人学習(自主学習)

コードキャンプ :ビデオ面談によるマンツーマンオンラインレッスン

自分で学習を進めていきたいという方はテックアカデミー 、初心者の方であればレッスン時間の長いコードキャンプ がオススメです。

テックアカデミーの受講形態

テックアカデミーは基本的に自習形式です。

オンライン教材を自身で学習し、不明点を毎日使えるチャットや、週に2回のビデオチャットで解決していきます。

週2回のビデオチャットでは、一人一人のパーソナルメンターが進み具合をチェックしてくれ、一人一人にあった課題を出してくれます。

専属のパーソナルメンターと二人三脚で学習を進めていくため、高いモチベーションが保てます。

テックアカデミーに資料請求する

コードキャンプの受講形態

コードキャンプ は自習とレッスンを組み合わせた学習スタイルです。

しかし、教科書を全て一緒にやってくれるというわけではなく、

学習を進める上で自分で解決できない時や、課題のフィードバックが欲しい時にレッスンを活用していきます。

レッスンは予約制で、コードキャンプ が提供するウェブサイトから、講師の空いている時間帯を探して予約を入れます。

講師は毎回自分で選ぶことが可能です。

コードキャンプに資料請求する

チャット可能時間帯

テックアカデミー:15時〜23時

コードキャンプ :7時〜23時40分

テックアカデミーは平日・休日共に15時〜23時までチャット対応可能です。

もし、あなたが朝9時にslackで質問をした際には15時になってから返信が返ってきます。

ビデオチャットは、事前に希望するスケジュールで日程を組みます。

チャット対応時間が少し短いと感じる方もいらっしゃると思いますが、実際利用すると、

時間は限られますが、メンターからの返信はすごく早く、不自由なく学習を進めることができます。

一方で、チャット質問はないですがコードキャンプは早朝から深夜まで、朝7時から23時40分まで対応しています。

プランで決められた制限回数を超えない範囲で予約を入れることができます。

しかし、チャット質問がないのはコードキャンプ のデメリットと言えるでしょう。

テックアカデミーに資料請求する

オリジナル成果物作成

テックアカデミー では、カリキュラムの中でオリジナル開発サービスを経験することができます。

コードキャンプ ではカリキュラムに含まれていません。

オリジナルサービス開発経験がそのままポートフォーリオとなり、就職・転職・副業に活きてきます。

テックアカデミー キャリアに登録しておけば、あなたの作ったオリジナルサービスをみて、企業側からスカウトが届くこともあります。

就職するのにも、副業するのにも、実績はとても重要です。

テックアカデミーは制作実績をカリキュラムの過程で得られるので、この点のメリットは大きいと言えるでしょう。

オリジナルサービス開発は実際にエンジニアの方々がしていることで、実践的な学習になるため、どうしても難易度が高くなります。

よって、コードキャンプ よりもテックアカデミーの方が難易度が高いです。

④ 転職支援

テックアカデミー

テックアカデミー転職支援は

  1. テックアカデミーキャリア
  2. テックアカデミープロ

の2つがあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

テックアカデミー キャリア

テックアカデミー キャリアとは、テックアカデミー 受講生のみが利用できる転職サービスです。

無料体験に参加するだけでも登録することが可能なので、まずは是非無料体験に参加してみましょう。

テックアカデミー キャリアに登録すると、カリキュラム内で行っている学習状況が企業やコンサルタントに共有されます。

自分の学習にあった内容のスカウトが届くので、転職活動の近道になります。

テックアカデミーキャリアについて気になる方は是非以下の記事をご覧ください。

還暦時:【受講者は無料】テックアカデミー キャリアで転職の近道!サポート内容や受講方法を解説

テックアカデミープロ

テックアカデミープロとは転職に特化したコースです。

エンジニア転職保証付きで、転職できなかった際には受講料全額返金となります。

料金は298,000円とエンジニア転職保証のついているコースの中ではとてもお手頃な価格です。

年齢は32歳まで、東京で転職できる方など、条件は様々有ります。

目的が転職であるという方、確実にエンジニア転職をしたいというかた向けのコースです。

パーソナルメンターと就職サポーターが協力し、あなたの転職を全力でサポートしてくれます。

関連記事:【転職希望必見】テックアカデミープロのメリット・デメリットを解説。条件に当てはまる人とは?

テックアカデミーに資料請求する

コードキャンプ

コードキャンプには

  1. コードキャンプ 就職・転職サポート
  2. コードキャンプゲート

の2種類の転職サポートがあります。

それぞれ見ていきます。

コードキャンプ 就職・転職サポート

コードキャンプ も登録制の就職・転職サポートがあります。

キャリアアドバイザーのサポートや面談対策などは全てオンラインで完結します。

転職に成功したら10万円のキャッシュバックがあります。

コードキャンプ ゲート

コードキャンプ もテックアカデミー と同様に、転職に特化したプログラミングコースを開講しています。

4ヶ月でプログラミングの基礎から応用までを学びます。

マンツーマン指導で、エンジニア転職できて448,000円です。

転職できなかった場合は、条件はありますが、全額返金となっています。

プログラム未経験の人でも着実にプログラミングのスキルを身につけ、ITエンジニアへと転職できるようサポートしてもらえるのが特徴です。

受講の条件は20代のかたとなっており、30歳以上の方は受講対象となりません。

コードキャンプに資料請求する

どちらのスクールも就職・転職サポート、転職コースが用意されています。

⑤ 無料体験

どちらのスクールも無料体験を実施しています。

テックアカデミーでは7日間の無料体験、コードキャンプ ではレッスン1回分の無料体験を実施しています。

プログラムを学習する方法は多く有りますが、テキストが自分に合うか合わないか、というのはとても重要です。

テックアカデミーもコードキャンプ も無料体験を受けることで、テキストを閲覧でき、どのように学習を進めていくかがわかるので、まずは無料体験を受けてみることをお勧めします。

テックアカデミー無料体験

テックアカデミーの無料体験では、実際にコースを受講すると時と同じように、テキストを読んで課題に取り組んでいきます。

テックアカデミーの学習スタイルを知ることができます。

体験期間は7日間。実際にメンターとメンタリングをすることも可能です。

わからないことや、不安なこと、どのコースがいいかなど何でも相談することができます。

また、無料体験に参加すると受講料が最大1万円offになります。

引用:テックアカデミー
テックアカデミーに資料請求する

コードキャンプ 無料体験

コードキャンプ の無料体験では、実際のテキストが閲覧でき、40分間のレッスン体験を行います。

レッスン体験では質問し放題です。

学習の流れや、雰囲気を掴むことができるでしょう。

無料体験受講後アンケートに答えると、受講料が1万円offになります。

引用:コードキャンプ
コードキャンプに資料請求する

結論:どっちのスクールがオススメか

オススメなのは『テックアカデミー』です。

理由としては

  • 専属メンターの存在
  • オリジナルサービス開発の充実度

挙げます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

テックアカデミーに資料請求する

サポートの質やスピード、専属メンター

テックアカデミーとコードキャンプを比較した時に最も変わってくるのが

『メンターが専属なのか』

ということです。

テックアカデミーは専属のメンターが付いてくれますが、コードキャンプは専属のメンターは付かず自分で選ぶ学習スタイルをとっています。

メンターの質、価格などはテックアカデミー、コードキャンプ ともにいいのですが、コードキャンプ には専属のメンターはおらず、自由に質問できるチャットサポートもありません。

ビデオチャットで質問をすることが可能ですが、その回数もコースによって上限が決められています。

挫折することなくプログラミング学習を継続するには、

個人的な意見ですが、毎回違うメンターよりは専属のメンターの方がモチベーションが上がりやすいと思います。

専属のメンターであれば、自分がどんな学習を続けどこに躓きどこに楽しさを覚えたかなど得意不得意をメンターが理解してくれており、何よりもコミュニケーションが圧倒的に取りやすいです。

また、テックアカデミーの専属メンター制度は、週2回ビデオチャットを使った面談をしたり、チャットで自由に質問できたり、回数無制限の課題レビューをもらったりと充実しています。

テックアカデミーは難しいという声もありますが、徹底したサポート体制がテックアカデミーの人気と実績を表しています。

よって、毎日自由に質問ができ、素早い対応をしてくれるという点でテックアカデミーの方が優れていると言えます。

オリジナルサービス開発

上でも述べたように、テックアカデミーではカリキュラムの中で、「オリジナルサービス開発」を行います。

テックアカデミーを選ぶ1番のメリットは実践的なカリキュラムです。

コードキャンプは基礎的な学習が中心ですが、テックアカデミーは実践的な学習を大切にしています。

オリジナルサービス開発経験がそのままポートフォーリオとなり、就職や転職、副業に生きてきます。

お金を稼いでいくために、実績はとても重要です。

テックアカデミーは、制作実績をカリキュラムの過程で得られるという点で優れています。

また、希望すれば、テックアカデミー内で定期的にオリジナルサービス開発を競うコンテストが開催されているため、

参加することも可能です。

テックアカデミーに資料請求する

 

まとめ


これまでテックアカデミー とコードキャンプ の違い、テックアカデミー がオススメという事について述べてきましたが、

最終的には、人の意見ではなく、自分の意思で決めることが大切です。

テックアカデミー ・コードキャンプ 共に無料体験を実施しているので、

是非両スクールを体験していただき、ご自身の肌で感じた上で、ご自身にあったスクール選びをしましょう。

何事も行動するところから始まります。

今日から行動すれば数ヶ月後にはエンジニアになれているかもしれません。

実行すること!やってみること!これが一番大切です。

まずは、一歩踏み出してみましょう。

テックアカデミーに資料請求する